プログラマーになりたい。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

プライベート

自分を憐れむ不健康さは耐え難いのだけど甘い

自分を憐れむよりは、セルフイメージと現実の状況のギャップに押しつぶされる方が、まだましな気がする。いずれにしても解決にはそれなりの勇気が必要だという点では同じだけど、卑しさがない分だけ。 憐れむスパイラルに入ると、もう緩慢に腐るしかないので…

好調なときのが静かです

便りがないのは無事な証拠だということっす。まるで機械ですね。異音がしないならだいじょうぶみたいな。あるいは、UNIX系の伝統的なツールとかかしら(エラーがないと何も出ない)。ちなみに、今回は特例で、可もなく不可もないよりは、ちょっとまだ弱い感じ…

自分は自分の父親ではない

うちの父は(めちゃくちゃ職住近接だった)社宅暮らしていた頃でさえ、あまり家にいた印象が無かった気がする。ともかく、両親の離婚でおれが母について東京へ引っ越し、伊豆に残った父とに離れて暮らすようになっても、なぜか父の不在を感じなかったのはたし…

ベンゾジアゼピン系はレム睡眠を抑制しにくいらしい

バルビツール酸系と比較するとREM睡眠の抑制が少ない、耐性がおきにくい、 安全性が高いなどの利点が挙げられる。いや、きのう読んだ白石一文『一瞬の光』(角川文庫)にそのような記述があったので。 おれ、さいきん夢を見ないのはサイレースのせいだと思…

6枚目(?)の第7

CDのはなし。母ののだめ熱に押されて、なんとなくカラヤン4枚分ぐらい(うち1枚分はパブリックドメインだけど)と、カルロス・クライバーの合計たぶん5枚分の音源を、すでに図書館とか経由で持ってるんだけど。 さらにきょう、こりずに出掛けた秋葉原の石丸で(…

白石一文作品、3連チャン

昨日の日記にのせた『僕のなかの壊れていない部分』につづき、きょうはこの2作をつづけて(掲載順に)読みました。時期から言うと出版と逆に(たしか、この間に『不自由な心』があったはず)。すぐそばの彼方 (角川文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 角川書店…

すばらしく気分性な日々

おととい、バイト前夜にバイトだから寝ないとやばいと思ったら寝られなくなって(眠剤は常用してるので当然飲んでます)、やっと寝付いたらバイトの3時間前。電話が鳴ってるのに気づいて起きたら、電話はバイト先から。時間は出勤予定の20分過ぎ。がーん。しか…

不健全にでも生きつづけるために

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (81件) を見るを読んでいたら、このまえ挫折した若きサムライのために (文春文庫)作者: 三島…

精神面の不調の種類と読書傾向

いままでに経験したダメなときのパターンは2種類ある。 もーどーでもいー(現実逃避)型と どうしようどうしようどうしよう(自分追いつめ)型 で、本人が不調だと自覚しているかどうかに関わらず、気づくと 逃避型: マン喫にひきこもって、ラブコメっぽいノリの…

そういえば副作用こないな

前の記事に パキシルも同時に出たので飲んでるけど、 って書いたけど、そういえば何日か経ってるのに副作用がでてる感じがないや。まあ2回目だから?っていうようなことは、ぜんぜん聞いたことがないんですけどね。

秋葉原へ

行ってきた。現場へ向かって歩いてくと、菊のにおいがぷーんとただよってきました。中央通りの吉野家反対側あたりと、交差点のソフマップの角とに、お花とかのお供えものが山になってました。やっすいやつですけど花とか置いてみました。菊ばかりだとかなし…

生活リズムをつい狂わせてしまう

まあ、ついパソコンをとか、つい本をとかね。どこが「つい」なんだという感じですが。なんだかしりませんが、薄明るくなる前の「夜」に寝ようとすることになにか抵抗がある。 ひとつは圧迫感というか。「夜」の重さに耐えられないという感覚。あまりにも静か…

バウムクーヘンの剥離しやすさについて

きのう、うちに帰ったら、テーブルにバウムクーヘンがありました。で、それを深夜のおやつとしてぱくついてたら以前のバイト先でうってたバウムクーヘンのことを思い出しました。 入社当初はたしか「朝焼きバウム」とかいうやつが入ってて、これは剥離可能。…

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