年下かー。ふつうに楽しんじゃったよー。

佐藤さん (講談社文庫)

なんかこう独特の句読点の打ち方というか、散文調な感じ(？)が。キャラクターが。テーマが。なんかこう、少女マンガの香りがするな、と。りぼんとかではなく、ベツコミ？いや花ゆめ？はたまたマーガレット？というよりは、別マかな？いや、各紙の方向性つかんでるほど詳しいわけではないんですけど。少なくとも、小学生向けではないなと。

でも、なんか高校生でもないんだよな(主人公は高校生だけど)。「中学生向けのマンガに出てくる高校生」みたいな感じがするというか。とか思ってたら、あとがきに、書きはじめた時点では中学生だったって書いてあったわ。

ていうか87年生まれとか…！
おれ、85年なんですけどー。わーわー！
ぎゃっふん！