一般に、小説家が新しい表現とかテーマを作品にすると、「新境地を開拓」っていうけど、俺たち読む側が新しいジャンルとかに手を出すのはなんていえばいいんだろう。
実はちょっとスランプなんです。作品が面白く感じられない。
前年の秋くらいから、なんか、まともに小説と向き合えない精神状態で、ある特定の分野のもの(なろう系(「小説家になろう」由来の小説)の、異世界転生もの)ばかり読んでいるんだけど。
とくに好みが、乙女ゲームっぽいやつと、本とか魔法とかシステムを作る工学系が好きなので、そればっかり読んでいたら、だんだんみんな同じようなストーリーに見えてきちゃって。端的にいうと飽きたわけです。
ただ、精神的には復活してないらしく、一般の小説はまだ重くて読む気になれない。
というわけで、隣接分野を開拓したい。
もともと読書以外に気晴らしになるものがないので、読書でスランプに陥ると最悪なのです。
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当方、ゲーム経験皆無。内政チート、現代の知識によるチート、無自覚な「悪役令嬢」などが好み。
軍事は好きでも嫌いでもなく、武道への耽溺はちょっと苦手。ステータス画面は見ても理解できないので飛ばす程度の能力。公侯伯子男は知っている。