プログラマーになりたい。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

春ですね。木の芽どきですね。

久しぶりにmixiに日記を書きました。日記らしい日記です、ぼくにしては。あと、一人称がぼくになりました。ついでなのでこっちにも載せておきます。
[mixi] 春ですね。2009年04月13日05:37
木の芽どきですね。


よっぱらって夜の浅草線にのったら、うっかり寝過ごして、気づいたら千葉ニュータウン中央駅という魔境に。そして、戻る電車は終わっていました。真冬だったら凍死しかけていたでしょう。あまりにも時間をつぶせないので3駅ほど歩きました。2時間歩きました。

高速道路のような国道で怖かったです。
つくばの辺境もそうでしたが、街灯が薄暗いなあと思ったら、水銀灯ではなく蛍光灯で、ああ、おれいつのまにか結構、東京っこになってたんだ、と実感。小学生の頃だったら、何とも思わなかったでしょう。
東京の街頭ってば異常。

お花見どころではありません。おやつはバナナに入りますか。


頭になにかわいてるのかもしれませんね。もしゃもしゃ。


きょう、地面から10センチぐらい浮き上がったようなことばかり話していたら、旧知の友人からわかれぎわに「結構きわどい状況なのに、なんでそんなに気楽にできるのか、また聞きたい」といわれました。
たぶん、あーそっか、もう春休み終わってるんだー。
とかほざいてたからだと思いますが。

なんだか、いろいろとめんどくさいのでとりあえず休学届けを出しました。
とか、そういう話のわりに、ということらしいですが。
たしかに、目下一番気になるのは、お腹の調子がちょっと変なこと。明日図書館閉館なのに手元に本がないこと。Curry言語のドキュメント整備、普及プロジェクトのこと。バイト。


はじめっから負えない責任とか義務とかは、どうやっても負えないんだから、ぼくが気にしてもなんら状況は変化しないじゃん。
逆上がりが、相変わらずできないのだけど。20代半ばが見えてくると、なんかそろそろ逆上がりとかもう忘れてもいいかという感じがある。
放っておいてもうっかり練習してしまうことはそれなりに上達もするし、一方で、なんとなく必要な気がして、わざわざ意識して頑張ってもリターンがなんだかうすーいものもある。


もちろん20代を惰眠をむさぼるように浪費してると、つけがそのうち回ってくる。というリスクはある。好きなことばっかやって…。と、危機感がなさすぎるといわれそうだけど。


しかし、やなこと頑張って、やなことが得意になって、やな仕事ばっかやるのは、たぶんぼくにはできない生き方でしょう。
そのかわりというか、興味を持ったことには躊躇しないことにしました。

というか、これが体力/持久力がない人間としての、危機感の持ち方のつもりです。ただでさえ、知識と知力の差で、限界をしょっちゅう感じて、あきらめてるのに。


考えて効率よくやらないと、好きなこともろくに楽しめない。やっぱある程度、継続可能なやり方でやりたい。短期間にガンガン燃えるのは楽しいけど、効率悪いよ。


それえ、周囲の方には申し訳ないけど、どうやっても何かの迷惑はかかるし、気にすると何もできないから、「お手数を…」で済むことは謝ってすます(謝っても済まないことは謝ってすごす)ことにした。


というわけで今年度も、どうぞよろしくおねがいします。

Creative Commons License ©2007-2021 IIDA Munenori.