アップデート中に電源切断で起動時カーネルパニックに
あたりまえなのだけど
- アップデートをインストールする前に、コンピュータのバックアップを行っておいてください。
(略)
- インストールの処理を中断しないように注意してください。
などと注意書きがあった。
で、これらをぶっちぎって、妙に時間がかかるので電源落としたら、案の定ひどかった。次回起動はいいんだが、その次以降、何度やっても「起動音、りんごマーク、カーネルパニック」という状況になりました…。
いや、それにしてもまさかこんなに早くTime Machineの世話になるとは。
OS X 10.5のDVDを入れて起動、しばらく指示通り手順を踏むと、上にメニューバーが出ます。そこの[ユーティリティー]から、Time Machineのアイコンがついた項目をクリックしてUSBでつないで…という感じでリカバリ。再起動。
もし、この状況でバックアップを取ってなくて、どうしても取りたければ、USBでメモリかハードディスクを接続、コマンドプロンプトからtarコマンドとかで送るしかないだろう。
今度こそって感じで、意を決して10.5.6 Updateしました。
結論。今回のアップデート前は必ずバックアップし、アップデート中は、なにがあっても電源を切ってはならない。少し、時間がかかるけど放置。