プログラマーになりたい。

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ピンクの熱いアジテーション

中央線がピンクリボン軍にジャックされてる。


乳ガンを抑止するためのピンクリボン運動は女性を中心に広まっているようだが。
この運動、実は真剣に取り組まなくてはならないのは男だろ?


よく聴け、おっぱい好きな男子共。
乳ガンの手術をするとおっぱいがなくなっちゃうんだぜ。


おまえ等の好きなグラビアアイドルだって乳ガンになったらおっぱいなくなっちゃうんだぜ。
おまえ等が毎晩お世話になってる蒼井そら及川奈央柚木ティナだって、乳ガンになったらおっぱいなくなっちゃうんだぜ。


大好きなあの子のおっぱいが、君が想いを告げるその前に、乳ガンで無くなってしまったらどうする?
おっぱいだけではなく、その子自身が亡くなったらどうする?


まずはできることから始めよう。
彼女がブラ着けっぱなしで寝てたら、ホックを外してあげてください。
ブラのワイヤーで圧迫されている時間が長いほど乳ガンになる確率は上がるそうです。


あと身体の異変というのは自分自身では気が付き難いもの。乳ガンの死亡率の高い理由の一つである早期発見され難いというのはそのため。
彼女のおっぱいを彼女自身よりたくさん揉んでるであろう彼氏諸君。
彼女のおっぱいの異変にいち早く気が付けるのは君たちだ!


男子諸君!今こそピンクリボン軍を結成し、愛すべきおっぱいを守ろうではないか!!


コメント欄で

だまん(flashingwind) | 2008年10月06日 01:13:
まじで引用させていただきたいぐらい熱いっす。
おっぱい率ゼロなので、混ざれないですが。

まゆげ 2008年10月06日 03:17
> だまん(flashingwind)さん
引用して広く流布して。
おっπ率って円周率の仲間ですか?

というやり取りがありましたので…
ご要望にしたがいまして、ここに引用し、流布しちゃいます!

ブラの着用時間と乳ガン罹患率相関性はあるか

ただし、
「ブラのワイヤーで圧迫されている時間が長いほど乳ガンになる確率は上がる」
という部分については、多少ググってみた程度では、日本語では、以下の記事とその引用しか確認できませんでした。


この記事、「この研究では他のリスク要因が取り除かれているわけではない」とのことですから。疫学的にどこまで信憑性があるか(統計的に有意かどうか)は、おれにはわかりません。「やらないよりはましかも」程度かもしれないし、深刻な相関性がみとめられるかもしれない。だから引用したものの前半で紹介されたものでは「21倍」なのに、後半のものでは「半分」とか数字が変わるのかも。

同研究に参加した女性の大半は、就寝中は着用していないものの、12時間以上ブラを着用していたのだが、着用時間が12時間未満の女性に比べて彼女らの罹患率は21倍ある。

(略)

この研究では他のリスク要因が取り除かれているわけではないが、これらの乳癌リスクはほとんどが3倍以下であることを考え合わせると、共著者たちの仮説を裏付けるのに説得力のあるデータと言えるだろう。

ブラと乳癌との因果関係を示唆する研究報告は実はこれ以前にもあり、ハーバード公衆衛生大学院が1991年に『European Journal of Cancer』(第27巻第2号、131-5ページ)誌上で発表したレポートでも、ブラを着用しない女性は着用する女性に比べて乳癌の罹患率が半分であったことが報告されている。


あと、交絡要因。交絡要因は、仕事などのライフスタイル。ブラを装着時間の長さと相関しそうな気がする。もし、実際には「勤務時間が長いと乳がん罹患率が上がる」みたいな因果関係が同時に成り立っている場合、ブラは本質的問題ではない可能性がある。もっとも

コホート研究(要因対照研究)では、未知の交絡要因の影響を排除して研究を行うことは困難である。

というわけなので、ある程度数を集めてみるしかないのかも。


用語について:

「交絡要因とは、原因と疾患の関係に影響を与え、真の関係とは異なる観察結果をもたらす要因のこと。ある要因が交絡要因となるのは、問題とする疾患のリスク要因で、調べたい要因と関連しており、調べたい要因の効果を歪曲するもの。性と年齢は多くの場合、交絡要因として作用する。」(「臨床疫学 EBM実践のための必須知識」監訳 福井次矢 メディカル・サイエンス・インターナショナルより引用)

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