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だまんです。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

「なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること」読んだ。

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おもしろい記事を見た。
http://anond.hatelabo.jp/20090211000453
nishio氏のblogで経由で見たのだけど。増田にしては長いかもしれないが、これだけ多方面に言及している割には短い。
この実践的で短い感じが「ハック」だね。たとえば「よく寝る」というだけのテーマで本が、それも何冊も出てしまうわけですが、そんなもん読んでる暇があったら、とりあえず横になるし!とか、あるいは寝てるけど眠いのだ!とか。そういう人のが多いと思う。そういう意味でも貴重です。


あと、心療内科や精神科方面から出ている患者向けの生活指導のパンフって、失礼ですが、どうも現状にあってないなあと思ったことがある。ゲームをやるのは子供だけじゃないし、起きているあいだ中パソコンを見てるのもさほどめずらしくないし、みたいな意味で。つうか、そもそもそんなパンフレットくれても読むのめんどくさいし。と、これは一般論ではなく、あくまでも僕が以前、思ったことですが。
その点、生活全般にわたって、具体的にピンポイントで言及しているのもいい。
あと、これがいちばんすごいかもしれないけど。あくまでも「とりあえず、やってみて。全然できなくても、だいじょうぶだし」というような姿勢を徹底的につらぬいていること。精神科系のパンフレットでさえここまでフォローしてなかった気がする。


件のパンフレットは、「そんなに親しくない友人とか知人、わかってもらえなそうな人には深刻な感じで話さない。距離を置かれることがあるから」などと教えてくれないだろう。
上から目線も感じない。なんか、いい先輩っぽいというか。
たとえばね

  • 無理するとどうせ反動がくるので、そこそこやったら満足して寝る準備をする。
  • 毎日いろんなことができる人はそもそも人種が違うんだし。のんびりいこう。

とか。

まあ、ちょっと斜めにでもいいから読んでみて、頭のすみっこにメモしておくといいかもしれない。
そうすると、逆にじゃあ、どういうことが「不調」なのか、自分でわるようになると思います。宗教のことをいうときもそうですが、精神的なことも、実害がなければまったく問題ないというか。
…うーん、上手く言えないけど。
負のスパイラルにはいくつも入り口があるのだけど、それを気にしすぎることが、まず結構代表的な入り口だったりもする。


それにしても「不調」というだけで、当然、自律神経系か精神科系だと思って読んで、本当にそうだったというのは、それはそれで、なんだかなあです…。

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