だまんです。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

1年くらいやばいやばい言い続けている気がする

数えたら4週続けて本を読んでなかった。
そのかわりに、ひたすらラジオ番組のバックナンバーを聞いている。こんなに受動的な生活していたら何もできなくなりそうでこわい。

ということで、とりあえず本を読んだ。

ハケンアニメ!

ハケンアニメ!

相変わらずなんか変で、ふつうに読んでいるつもりでも注意力をコントロールできてないみたいで、2行読むと1行くらいあたまに入ってきてないような、速読の練習しているときみたいな不思議な感じだった。ときどき「あれ、おっかしいな?」って読み直すと見覚えがない単語が書いてあってびっくりしたりする。

こんなんでも一応、論理は想像で補完できてしまうものだけど、ただ、惹き起こされる感情が論理面から想定しているよりどうも薄い感じで、感情をつかさどる脳の部位に届くデータには補完がはたらかないのかしらと思った。

マリア様がみてる(小説)を読んだ。

マリア様がみてる (コバルト文庫)

マリア様がみてる (コバルト文庫)

ふと気が向いて、「マリア様がみてる」を読んだ。短編集もあわせて全37巻。
10日くらいかかった。こういう素性の(コバルト文庫なんです)小説なせいか、わりとさくさく読めた。

先にアニメを観たので、「あ、ちゃんとカトリックってはじめに書いてあるんだな」とか「祐巳もやっぱり《ふつうのお嬢さま》なんだなあ」とか、いろいろ思ったこととかあったんだけど、いまはメモみるのが面倒くさいので、このくらいにしておく。そのうち気が向いたら載せるかもしれない。
あ、最初は祐巳の思い込みとかでドタバタするというお話の作り方で、ちょっと苦手だなあ、つらいなあと思ったけど、瞳子登場のエピソードが片付いたあたりからだろうか、だんだん落ち着いた雰囲気になってきて個人的にはよかった。

一進一退

 眠い。眠いといつも以上に本が読めなくてとてもそわそわするので、ひまつぶしにブログを更新することにした。

 これは年末年始に書こうと思って放置していた記事である。
 いままでもTwitterとかで「本が読めない、本が読めない」ってわめいていたことがあるけど、どれくらい最近の俺が本を読めないのか、定量的に示したことはなかったと思うので、ここで去年の各月の読書冊数のグラフを載せてみようと思う。年末年始に読書メーターの期間限定の企画で提供されたものである。
 グラフによると去年の6月くらいからガクガクッと読んだ数が減っているのがわかる。

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 完全にスランプである。いままでこんなことはなかったので、正直何が起きているのかわからなくてとても困惑した。ここ数年、躁鬱(双極II型)で精神科にかかっているが、主訴はこれである(マジで)。

 ここ13年間くらい、1日/冊以上のペースで本を読むのが習慣というか強迫観念みたいにになってしまっていたので、何ヶ月も続けて月30冊(≒1日1冊)のラインを割っている状態が続くのは僕にとっては非常事態なのだ。生命活動が止まっているのに等しい。8月の4冊なんていうのはもう、本当にどうやって生きていたのか不思議である。そもそも、1月〜7月の時点で30冊ラインのそばをふらふらしていて、これだけでも十分不調だったのである(2007年以来の平均は月46冊)。

 もしかしてもう一生分の「読書力」を使い果たしたのではないかと怖くなったりした。本を読む以外に人生の過ごし方を知らないので、いまでも空き時間が怖い。

 さすがにただのスランプだったみたいで、ここのところ徐々に読める本が増えているような気がしてはいるが。ここ数日はついに読書冊数が4冊/日くらいまで増えて、もしかして集中力が復活してきたかと思ったけど、それはただラノベ(「マリア様がみてる」)しか読んでないせいだったみたい。図書館の予約のタイミングを間違えて、きょうは手許に「マリみて」がないんだけど、そうしたらやっぱり普通の小説何か抵抗があって全然読めなかった。
 一進一退である。

文体と東京の近代

東京 下町山の手 1867-1923 (講談社学術文庫) 失われた近代を求めてII 自然主義と呼ばれたもの達 (失われた近代を求めて 2) 失われた近代を求めてIII 明治二十年代の作家達 (失われた近代を求めて 3) 失われた近代を求めてI 言文一致体の誕生 (失われた近代を求めて 1)

エドワード・サイデンステッカーの『東京 下町山の手 1867-1923 (講談社学術文庫)』の後に、橋本治の「失われた近代を求めて」シリーズを読んだ。
一緒に読むには結構いい組み合わせかもしれない。

両者をやや強引に結びつければ、サイデンステッカーは「東京」がどう成立していったかを文化や建築などの側面から描いていて、もう一方の橋本治は似たような分析を、文体の側面から近代文学に対して行っている(と言えるかもしれない)。
両者が扱うものはほとんど重ならないけど、扱う時代はほとんど同じ。なんとなく相補的だった。

ちなみに、この二者では、ザイデンステッカーの方が扱う範囲が広く概観的であるし、日常に近い事柄を扱っていて馴染みやすい気もするから、僕はザイデンステッカーの方を先に読むことをを勧めます。

英文メールに疲れてTSRでD-U-N-S Numberを取得した

 会社としてiOS Dev Programに登録するのに必要になるD-U-N-S Numberの発行であるが、普通は

からローマ字で送信して、次の画面でチェックボックスにチェックして送れば、あとで米D&B社Apple開発者担当みたいなところからメールが来て、このままでは登録できないからadditional information(追加情報)を送ってくれというようなメールが来るはず。
 これは、きちんと会社として登記されていることの証明書を送れということなので、送ればいい。
 この方法では、法人の商業登記の全部事項証明書(かんたん証明書請求から検索・申請・銀行振込・郵送)が500円弱かかるが、基本は無料。「履歴事項全部証明書」か「現在事項全部証明書」で値段はいっしょ。前者のが情報量が多い。後者はD&Bにはねられたが、TSRではOKだった。

 つまり、TSRが収集してくれる程度の企業であるか、以前AppleiPhone Developer ProgramにFAXで全部事項証明書を送って登録した経験がない限り、必ず一度は「登録ができませんでした」というお断りメールを受け取るわけです。(気を強く持って! みんなが通る道です!)
 なぜならDUNS Numberが割り振られてないということは、D&Bが全く知識がないということだから。
 なので、落ち込まず、素直に証明書を取ってスキャンして返信すればいいわけです。返信の文面は英語だけど、定型文だからググれば出てくる。requestするために必要なadditional information(追加情報)を送る旨が1〜2文程度書いてあればよいだろう(失敗した人間がいっても説得力皆無だけど)。通常は返信の1週間後くらいまでには発行される、はず。

(ちなみに、大企業などDUNS Numberを持っているはずの企業は、TSR(東京商工リサーチ)の検索で日本語で検索し、DUNS Numberを無料で取得するといいと思う。その後、社名を外国企業検索から検索し社名・住所の英文表記を確認し、Appleに登録する。英文表記が間違っていたらTSRから無料で訂正もできる。)

 しかし、当社の場合、ここでひっかかってしまった。全部事項証明書(現在事項)を送ったんだけど、なにかがまずかったらしく却下された模様。さっきこれを書くにあたって調べなおしたら「履歴事項全部証明書」って書いてあるサイトがあったけど……え、そういうことなの……? 抹消された事項とか無効な事項っているのか……?

(D&Bからの最後(最新)のメールより)
Resolution Description: Unable to Verify

To resolve this issue, either resubmit your request with the additional information or contact D&B directly to assist in the verification of your business.

 またadditional informationと言われてももう何も送るものはないのである。従って、assistを受けることになるのだろうが、英語なので、英語の書けない人間にとっては苦痛が増えるだけで、全然アシストにならない。

 で、まあ、僕はあきらめました。
 D&Bとの英語メールのやりとりに一喜一憂するのに疲れてしまったということもあるし、会社が実在するということの証明として、登記の「全部事項証明書」以上の効力を持つ証明書は思いつかない。
 もちろんこれら証明書は申請者が会社を代表している証明にはならないけど、DUNS Numberは別に企業が実在していれば、第三者が申請したっていいので、そこは求められていない。

 それと、なんかふと時給換算してしまったりして、3時間分かぁ……。僕が3時間はたらいても、この問題を確実に解決できるかなぁ……みたいな。で、TSR経由に浮気した。

 Apple・D&Bとは別のルートとして東京商工リサーチ(TSR)という米D&B社の日本代理店を通す方法がある(有料)。追加で3千円かかるが、英文メールの対応が面倒くさくなったらこういう手もあるのである。とりあえず、Apple経由のルートで行き詰まったらこちらを検討すればいいだろう。(TSRはこれで一体どれだけ繁盛したんだろうなあ……。降って湧いたって感じだろうから、人手を確保するのも大変だっただろうが……。)

申し込みは ここから。

 こちらは何かトラブっても日本語で対応してもらえるというのと、日本の企業についてはカネと証明書さえ送れば流れ作業的に登録されるような書き方がしてある。日本の証明書の仕組みにも慣れているだろうから添付文書を間違えてもそれなりに説明もしてくれるだろうという期待もあった。

 ちなみに、登録後に英文の社名がどうなっているか確認したいときはTSRの外国企業検索が便利である。日本の企業の商号と住所がアルファベット表記で検索できる。検索までなら無料である。ここで出てきた表記をAppleに送ればたぶん受理される。

 それにしても、D&BにもTSRにも同じ書類を提出したのに、なぜ最初にリジェクトくらったのか謎である。よほどまずい英語でメールを書いちゃったんだろうか……。

 しかしまだトラブルは続いていてAppleの開発者登録をする画面で、DUNS Numberや会社名を入力すると「leagal entity」じゃないみたいなこといわれたり、いろいろ試していたらロックされちゃって「Your D&B information was not accepted.」って言われるんだよねえ……。
 まあ、これはAppleのDevelopper Programのサポートに(日本語で!)電話すれば解決するらしいので、いいんだけど。

追記:
 結局またD&Bに英文メールを送る羽目に。幸い1通ですんだのだけど。
 Appleのサポートの人(日本語ネイティブっぽい)に、
「D&BのApple Developer Program担当部門に"Legal structure"が"Legal entity"でないので変更してほしいという旨メールしてください」
というようなことを言われてしまったのだ。それが完了したら、AppleのDeveloper Programのサポートに再度電話するようにとのこと。
 試しにTSRの方にメールで問い合わせてみたが、「"Legal structure"は"limited liablity"です」というようなメールが来た。
 仕方ないので、もう一度だけ英文のメールを書いてみた。
 めんどくさいので、英語で「必要なら読んでね」って書いて登記事項全部証明書も付けた(必要なかったかもしれない)。
 わりと即効(数時間)で返事が来て、さらにまたAppleに電話したところ、ロックを解除してくれて登録の次のステップに進んだ(さらにAppleで審査があるので、いまは待っている)。その際使っていたのが、従来別の法人名でDeveloper Programに登録するのに使用していたApple IDだったので、使用できないということで、Apple IDを新規登録した(ドメインは同じ)。

追記2:
 数日後、Headquaterの電話番号に電話があったらしい。誰も出なかったので、代わりに日本語のメールが来た(電話に出るかどうかは審査とは関係ないみたい)。
 ログインして購入し、Xcode 6でログインしたところ、iPhone 5実機で自作アプリをデバッグ実行できた。

特例有限会社の代表取締役はいつ実質的に辞めたことになるのか

 難しい本は頭に入らないし、簡単な本は飽きる。いったいどうしろというんだ……。

 さて昨日まとめて投稿した件ですが。実はまだ悩んでいる。実際のところ、うちの会社としては、社長が交代しない以上もはや必要ない知識なんですが……。

 代表取締役が互選によって選ばれるとき、代表取締役が取締役も同時に辞任していたときは、彼の地位はいつまで継続すると考えればいいのか。

  • 直後の株主総会に出席できるのか:たぶんできる
  • どうやら、代表取締役が辞表を出しても、総会までは権限が消えないように見える
  • 後任の取締役選任案が可決された瞬間にクビになるのか:可能性はあるように見える
  • 彼は出席権限で議事録に代表印を押せないのか:押せないという説を見た
  • だとすれば新任の取締役は個人実印を押す義務があるのではないか:不明
  • なぜ代表取締役が空席なのに辞めさせられるのか不明だが、取締役の定数が足りてさえいれば、辞任できるのだろうか
  • では、辞表に書く代表取締役辞任の時期を次回の総会終了後になるようにすればどうか

 以上では代表取締役が取締役も同時に辞任するパターンを考えた。条件は特例有限会社(取締役会非設置会社)で、代表取締役を取締役が互選することであった。
 ここで謎なのは総会議事録に代表印を押せないという点だ。

 次に代表取締役が辞任しただの取締役として残る場合である。

  • 総会議事録には議長・議事録作製者として代表印を押せる
  • 互選するまで代表取締役の資格が維持されるらしく、互選書も同様に押印できる
  • いずれも「被選任者は、席上でただちに就任を承諾した」と書ける
  • 前者は、定期総会で満期退任だとそもそも新任の取締役には記名押印する理由がない(まだ一般人だから)
  • 後者は新代表取締役は記名押印するが、代表印があるので実印は求められない
  • だとすると、新任の代表取締役の実印押印と印鑑証明添付を完全に省略できてしまう

これは代表取締役の権限で、すべて記載の通りに議事が行われたと責任をとれるということなのだろうか?

 新取締役が押印するか、実印がいるか、謎が多いのに、「あまり手抜きをしないで、就任承諾書くらい作りましょう」みたいな論調で困る。
 だって、うちで、僕が社長やるとなると、総会は役員兼株主1人+候補者1人だし、互選も2人なのだ。
 まあ、総会は紙面でやって、取締役の就任承諾書(個人実印+印鑑証明)は書くことにしたけどね。
 でも、互選した結果についての承諾書は、ばかばかしいから省略できるものならしようかと思って。

特例有限会社の社長交代の登記をする(4)

特例有限会社の社長交代の登記をする(目次): (1) (2) (3) (4)

申請用総合ソフトの仕様と印刷

 ところで、「登記すべき事項」だけはCD-RでもなくOCR用紙でもなく、オンラインで送信すると書きました。
 その場合ここまで書き込んできたWordファイル全部を印刷・提出するわけではないのです。申請書(最初の2ページ+印紙台紙+登記すべき事項)に相当する内容は、一度「申請用総合ソフト」っていうものにコピペし、「ソフト」から印刷します。(ただし、課税標準額が必要だったり、若干フォーマットや入力項目が違うので注意。)

 順番としては、このソフトで事前に「登記すべき事項」だけプレーンテキストとして送信したあと、受付(?)されたら、申請書をこのソフトから印刷します。こうすると申請書に送信したデータの番号(申請番号または受付番号)が自動で載っかるわけです。
 印刷は、送信後、データのリスト画面で、印刷したいデータの行をダブルクリックします。そうすると、なんか一度HTMLファイルが作成され、自動でIEが起動し、申請書らしきものが表示されます。このIEの画面を印刷すると、紙の申請書ができあがります。
 委任状を付けると謎の位置になるのでまとめて契印されてしまうような、妙な仕様ですが、気にしないでいいそうです。

 次に、記入したWordファイルのうち、添付書面の部分だけ印刷します。最初の2ページ(申請書部分)と最後の委任状(あれば)を飛ばします。
 ここに、記入例PDFやメモ等を参考に、適切に捺印します。記名押印だそうですので、氏名は印刷です。
 ただ、この「ソフト」、本来電子署名する前提なせいか、ハンコをどこに押すのか見当つきにくい形なのです。なので、ここでまた記入例PDFかWordファイルを参考にハンコの数が足りているか確認する必要があります。
 最後に添付書面ごとこの紙を左綴じでホッチキス留めして、契印というものを押します。

 もちろん、ただの紙ですので、Wordファイルにこの申請番号か受付番号だけコピペしてから印刷しても問題ありません(番号は本来の申請書記載事項でないから、鉛筆かペンで空白にメモ書きでも構わない)。

 ちなみに、じゃあ最初から「申請用総合ソフト」を使えばいいのでは?って思うでしょうが、議事録など添付書面は作成できないので、結局いずれにしてもWordとかリッチテキストエディタで、様式のファイルを開いて書き込む必要があるのです。
 それと、この「ソフト」はあんまり使いやすくないので、情報をメモしていく段階ではWordのが便利だと思います。

あと、じつはさっきからワードワード言ってるけど、Word買いたくないので使ってません。MacだとiText Expressというソフトがありますが(MavericksならApp Store経由)、僕は、軽いのでそれでやった。
 レイアウトがガタガタになる上に、印紙台紙に余分な線が印刷されるという欠点はある(そこだけ白紙にした)けど。まあ、印刷しちゃえば同じようなモノかなと。
 ただ、Open OfficeのがよりWordっぽくできます。Open OfficeはMac/Windows/Linux版がありますので、Windowsワープロソフトを使ってない方も。
 どちらもGoogleで検索すると出てくると思う。

契印

 さいごに、契印なんていう特殊技能は、一部の人以外やったことのなさそうなので。
 登記所詰めの司法書士の方に習った(というか叩き込まれた)短時間で押すコツを書いておきます。僕は前回初めてやったんですが、まあ、あれだ、「社長っぽ〜い」っていうかなんというか。

 まず、そもそもあまりホチキスで止める位置を隅まで印刷しないこと。
 次にページをホチキスの針が見えない程度に軽くめくり、5センチくらいの折り目をつけます。
 折り目だけは爪できっちりとつけます。
 次に、朱肉を全体につけて、その折り目をまたぐように捺印します。今回の申請書は普通にやると3ページ前後ですが、これを全部つなぐわけです。
 折り目の下の段に、若干白い部分が出ることがありますが、気にしないでいいらしい。

 このベテランの司法書士さんは、非常にせっかちな方だったからか、無料相談で時間が限られてたのか、ホッチキスの位置なんて完全に無視。かなり余裕を持って折り目を入れていました。文字にかからなければ問題ない。

 任意の位置に折り目をつけていいとなると、突然高速化できるんですね。ペラッ、シュッ、ぺったん。ペラッ、シュッ、ぺったん。って感じで2人がかりでやると定款全部やってもすごく早くできるのです。30秒かかってないと思う。
 たしかに、綴じ位置を記録に残す必要はないんですよね。最初、「えっ!」とか言ってしまいましたが、「いいから、いいから」って。
 僕が、定款の綴じる側のマージンをかなり広めに作った(契印の印影の3倍くらい)せいもありますが、それにしてもこんな位置でいいんですか(!)って感じでした。つながってりゃ、折り目が多少斜めでも、なんでもいいみたい。

 袋とじ(2枚重ねになる)ではないから、それほど難なく上手くいくと思います。心配なら印鑑パッドとかを使うといいんでしょうが、普通持ってないので、僕は学校で配られたわら半紙を束にして20枚ほど敷いてみました。
 まあ、代表印なんてそこそこ高いし、今回初めて使うわけでもないだろうから、のっぺらぼう(周囲の円しか出ないハンコ屋のミス)とか精度の低いことはないでしょう。
 あと、古くからの経営者は印鑑を異様に押しなれている人がいます。どうしてもダメなら、元代表者が祖父母とか父母とか近くにいるなら、押すのだけ頼むとかも手でしょう。手書きじゃないし3枚未満だし印刷からやり直しても大した手間じゃないですよね。
 あ、まさか1万円の印紙が手元にあって、印紙台紙にはっちゃった方はそうそういないと思うけど、そうでなければ、契印を先にすることをおすすめします。

管轄の登記所に提出

 申請書を書く段階でもう調べてあると思いますが、このネットの時代に、なんと地理的管轄があるのです。郵便局みたいに処理センターと窓口はわければいいのにね。
 そういうことですので、最寄りではなく申請書に書いたとおりの登記所に持参します。
 なお郵送でもいいですが、僕は、何度か書きました通り、司法書士による無料相談サービスを受けたいという下心があるので、郵送しません。
 なお、提出時に、代表者が変わった場合は印鑑の届出をその場で書きます。あと、印紙も売店で買って貼ります。
 なお、職員はお相手してくれません。ここに入れてくれとばかりにトレーがありますので、すべての書類をクリップで留め、放り込むだけです。「えーっ、これだけー!?」って感じです。

 長々と書きましたが、これでおしまい。
 まとまりがなくて、あんまり実用的じゃなくてすみません。

特例有限会社の社長交代の登記をする(目次): (1) (2) (3) (4)

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