Tokyo Cabinetが欲しかったのだけど、root持ってないのでとりあえず権限のあるホームディレクトリ「~/」にいれるという暴挙に出た。
cf. Tokyo Cabinet: http://1978th.net/tokyocabinet/
cd ~ curl -O http://1978th.net/tokyocabinet/tokyocabinet-1.4.45.tar.gz tar -xzf tokyocabinet-1.4.45.tar.gz cd tokyocabinet-1.4.45 ./configure --prefix=/User/xxxxx make make install
/User/xxxxx/usrとかそんな感じにどばーっといろいろフォルダができちゃうので、あまりおすすめはしない…。
http://1978th.net/tokyocabinet/rubypkg/tokyocabinet-ruby-1.30.tar.gz tar -xzf tokyocabinet-ruby-1.30.tar.gz cd tokyocabinet-ruby-1.30.tar.gz ruby extconf.rb --with-tokyocabinet-dir=/User/xxxxx make make install #(失敗する)
で、さいごのtokyocabinet-rubyのmake installは失敗するんだけど、これは当然で、prefixみたいなものを指定してないのに、sudoしてないからです。
でも、このディレクトリに、tokyocabinet.bundleというのができているので、これをとりあえずスクリプトと同じところ(というか、厳密には実行時のカレントディレクトリなのかな?)に置いておけば動くみたいです。$LOAD_PATHをみると、「.」というのがあるので。
$LOAD_PATH
loadや require がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリスト を含む配列です。 (覚え方: コロンは環境変数PATHの区切り文字である)起動時には、-I directory オプションで指定したディ レクトリ、環境変数 RUBYLIB の値、コンパイル時に指定 したデフォルト値、"." (カレントディレクトリ) を含みます。 以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス 環境変数 RUBYLIB の値 /usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ /usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト固有、システム依存、拡張ライブラリ /usr/local/lib/ruby/site_ruby サイト固有ライブラリ /usr/local/lib/ruby/VERSION 標準ライブラリ /usr/local/lib/ruby/VERSION/ARCH 標準、システム依存、拡張ライブラリ . カレントディレクトリ