それにしても、Rわすれすぎ、まじで初心者レベル以下すぎて泣ける。
僕の前年度までの研究室は、先生が転職されていなくって、ラボごとなくなりました。
今年度は、なんか行列行列ベクトルベクトルなかんじのようです。
まえにいれたRのバイナリが、もう古いみたいなのでlatest=2.11.0に
cf. http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/begin.html
なんかCRANのミラー選択で、とりあえず東大にしたら、どうも相性が悪いらしくinstall.packagesが失敗する。毎度毎度
install.packages("ctv", contriburl="http://cran.md.tsukuba.ac.jp/bin/macosx/leopard/contrib/2.11")
とかってやるのは、めんどくさい。よく考えるとなんか設定があるはずだ。→GUIだとRの「環境設定」から、起動のところでデフォルトのCRANというのをtsukubaに変更。
なに入れたらいいかわかんなくて、syou先生とか便所先生とかmickey先生とかのブログ見たりググったりしつつ
install.packages("ggplot2") install.packages("ctv")
後者はhttp://www.okada.jp.org/RWiki/?CRAN%20Task%20Viewこれなんだけど、まだそこまでする必要なかったみたい。
igraphパッケージでかんたんな有向グラフの画像を得る
http://cytoscape.seesaa.net/article/47154734.html
というのをみて、なんだ、igraphっての一発か、と知る。
install.packages("igraph")
めも:install.packages("igraph")がはじめなぜかできなくて、手動で入れたらエラーが出て…とかいうどつぼにはまったときに:
パッケージは、まほうのことば「remove.packages(igraph)」で消せます。
再度やったらうまくいった。ネットの不調だったのかしらん。
さて、グラフ理論のグラフといったら丸と矢印のアレですね。とりあえずアレ、plot()に渡すだけで描けるらしいよ。
cf.
- http://d.hatena.ne.jp/syou6162/20090416/1239884282
- http://d.hatena.ne.jp/Rion778/20100405/1270474673
> g <- graph(edge, directed=FALSE) > edge <- c(0,1, 0,2, 0,3, 1,2, 2,2, 1,3, 1,3) > g <- graph(edge, directed=FALSE) > g Vertices: 4 Edges: 7 Directed: FALSE Edges: [0] 0 -- 1 [1] 0 -- 2 [2] 0 -- 3 [3] 1 -- 2 [4] 2 -- 2 [5] 1 -- 3 [6] 1 -- 3 > plot(g)
ってかんじで*1、
ほら、有向グラフをプロットした画像が得られた。
it's so easy!
このやりかたではエッジの組をそのまま入れています。
*1:Rのコンソールで「>」はプロンプトで、「+」は前の行のつづきを表すプロンプト。なにも無い行は出力