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読み終わったら、脳内が七五調に

笹公人の念力短歌トレーニング

笹公人の念力短歌トレーニング

なんか「かんたん短歌」(枡野浩一)系の本と違って、ふつうに文語体がでてきたりするので、頭がついていかない。たぶんルールの緩いまとめかたに慣れないからだと思うんだけど、うまく読めなかった。例が、結構、ごつごつしているせいだろうか。

楽しい楽しい楽しい楽しいと唱える唱える唱えてみた

とりあえずコピペで31文字。
やっと七五調を外れられた。どうも、この本読み終わったら、脳内独り言まで「鶴太屋」さんの影響にさらされまくってしまった。影響といっても「鶴太屋」さんレベルの確立した文体ならいいんだけど、そんな素養は持ってないので、ちゃんと影響されることができずに、気づいたらなぜか演歌っぽい七五調になっちゃって、いつものだらだらに戻れなかった。だからこれはリハビリ。ためしに何度か唱えてみたら、治った。めでたしめでたし。

これは、ひらがなでまず打って、コピペペペペ…。57577など、適宜改行すると数えやすい。数えやすいことの、歌の質向上への寄与はまったく感じられないが。そして、最後に全体を選択して「再変換」します。他にも
楽しい楽しい楽しい楽しいと唱えればきっと楽しいんだ
などが生成可能です。そういえば、昔、文字を入れると縦書き表示で画像化してくれるblogパーツを作ろうとしたことがあったな…。アイディアこねて、フォント眺めてる内に飽きてきて、頓挫したけど。

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