プログラマーになりたい。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

重しがとれた感じ

気づいたら、なんだか重しが取れたような心地なのである。何かにつけて気分が高揚する。やたらとハイパーだ。ここ数日のことだ。早くとも、2日に高専祭が終わって、その翌日よりは後だ。あの日は、目覚めがてらぶち切れたぐらいだから。
しかし、重しが取れるとか、気分が高揚するというといいことのようだけど、実際のところ「ネジがゆるむ」とか「糸の切れたタコ」とかいったほうがしっくりくるような状態。まったく、木の芽時じゃあるまいし…と。
やる気は出るが、作業中の集中力は、気が散ってむしろ低下。集中力はさほど落ちないけど、動くのがめんどうくさいので仕事にならないときと、結局、能率は大して変わらない。
むしろ生活リズムがなんとなくぐずぐずになるので、不眠が若干悪化しそうなぐらいだ。
あと、ちょっと金銭感覚がおかしくなる。もとがみみっちいので、まあ、さほど害はない。むしろ服なんかは、こういう気分のときにでも買わないと、すぐに不足するぐらいなので。
ただ、同じようなことは過去にもあったのだけど、なんだか後で「リバウンド」みたいなのがくるのだ。それが、怖い。

Creative Commons License ©2007-2021 IIDA Munenori.