http://note.openvista.jp/2007/japanese-fonts-for-free-commercial-use/
以前から、なんかこちらのページから、wiki.da!の方に流入があるぞ、とは思っていたんですが。
(うちみたいな、じみーなサイトとしてはリファラに検索系ではない他ドメインが入るのは大変レアなので。)
OS付属の「MS Pゴシック」などのところが興味深いです。
などとよく読んでみたら、リンク張っていただいてたんですね。わ…(感激!)。元の記事は、はてなの方に転載してあります。
ちなみに、はじめに「明朝はむずかしい」という記事を書いたときの動機は、趣味で、PHPで明朝体の文字の入った画像を自動生成するプログラムをつくろうとしたのがきっかけでした。さすがに任意の文字を動的に出力するんじゃ、(GPLレベルの)「フリー」系じゃなと、勝手に使うわけにはいかないだろうなあ、と。
そして、つい最近、明朝ではないですが、プログラムで文字の入った画像を生成するという仕事の予定(バイト)が…。今度こそ完璧に商用です。参考にさせていただきます。
というか、普段はそんなことあまり気にしない程度に怠慢ですが、知財関係の基礎の基礎みたいな授業をうけたばかりだったので。
そうそう、そういうわけでPhotoshopやOfficeやWindowsを使って何かを作ったとき、(出力のフォーマットがオープンなものの場合)何がどこまで制約されるのかというのも疑問に思った憶えがあります。しかし、フォントか…。OSに付いてたら使っちゃうよなあ。バイト先も、あたりまえですがふつうにWordとかから印刷に使ってるし。正直、そこかー…って感じでした。たとえ法務やコンプライアンス系の職種の人でも、「MS」フォントの利用(印刷など)に注意を払ってる人って見たことがないもんなあ…。あ、でもPSプリンタで置き換えられる場合は、いいのか。やっかいだなあ。