だまんです。

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「Google日本語入力」がでた

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変換の煩わしさを感じさせない思いどおりの日本語入力を提供します。

とか、おうおう自信満々じゃんか…って感じですが、確かにもっさりする感じがなく、あと、この変換候補がすぱっ!すぱっ!と出てくるのは気持いい。(これもGoogle日本語入力を使って書いてます。)
ふつうのIMEだと変換候補を選ぶためにスペースキーをぽんぽん叩くわけだけど、このIMEはサジェスチョンがかなり積極的に行われるので、スペースよりもむしろ補完候補を選ぶタブキーの使用頻度が増えると思う。
べつに意識する必要はないかもしれないけど、最大限に活用するためには、やはりタブキーが操作の中心になる。なので従来とはちょっとちがう操作感になる。個人的には携帯に近いと思った。


しかし、この補完機能、連文節になるといきなり弱くなる。どころか語尾変化もあやしい。せいぜい2文節程度が限度。語彙の雰囲気的にも検索の方の提案機能に近いようなので、ウェブ上で、統計的によく使われる言いまわしにそった文章は、入力はしやすいのだろう。
なので、長いセンテンスを一度に入れるのではなく、はじめの数文字を入れて、よさそうな補完候補がでたらさっさと確定してしまう、というような使い方に向いている。


好みの問題で、オノマトペとかでカタカナの割合が多すぎるとか、気にくわない場合があったけれど、それは無視すればいいし、いきなりは馴染めなくても、学習はしてくれるようだから、しばらく使っていればこなれてくるかもしれない。


むしろ問題になるとしたら通常の変換機能かもしれない。これについては推して知るべしというか、正直なところあんまり期待しないほうがいいです。文脈から推定するとかそういうのはない感じだし、精度もよくない。ワープロ専用機とかってこんなレベルだったかも、という感じ。
ただ、それを補って余るくらいの補完機能があるので、多くの場合、そもそも通常の変換をしないですんでしまう。打ち込んでいるうちに補完機能が勝手に起動するだろうから、そもそもスペースキーあんまり使わない。


なので、総合的には、とりあえず、こういう雑文ではそれなりに使えるかなという印象。
もちろん、堅いもの書くと駄目かもしれないけどね。


むしろ、個人的には再変換機能が見つからない(そもそもない?)ことの方が、なんというかさっきからどうも気になるというか、なんとなく無意識にプレッシャーになっているんですよね。あんまり変換候補を見ずに確定しちゃうので。
もちろん、そんなものは昔はなかったし、間違えたら打ち直せばいいんだけど。(ただ、それをいったらIMEなんて何でもいいということになってしまうわけで。)

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