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だまんです。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

Shibuya.pmを聞きにいったらドッペルゲンガー…?

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Shibuya.pm
Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#11を聞きにいった。例によって15分くらい遅刻してたはずなのだが、ジャスト開始くらいだった。

なんか、早速もっとくわしいレポートがこちら汚いなさすがPerlきたない - 糸且之入E∃言己足亦土也などに出てたりするので、以下、個人的な感想だけ。

生Danを見にいっただけじゃないんだぜ

おれなんか普段Perlのぱの字もいわないので。「おめーナマ小飼弾を見にいっただけなんじゃねーの?」とか言われると、いや、そうでもないんだけど…。でも、まあそんな感じかも…。

一応、Perlの最適化みたいなことに最近興味があるのでそれで見にいったのですが。
それになんか今回はテーマが"no Perl; use x86;"とかわけわかんない感じで、バイナリ(アセンブラ)匂がして面白そうでしょ?

以前、スパコンとか、HPC分野とかの人たちは何使って高速化とかしてるんだろうと思って、「BLAS」だの「LINPACK」だのを知り、「手元にあるMac miniで試してみた」とかいってmixiの日記に書いたら、これ

RISC超高速化プログラミング技法

RISC超高速化プログラミング技法

を紹介してもらって斜めに読んだ(研究室でも、やはりMac miniで、ニューラルネットのシミュレーション(内積)やってたし)。

で、この本はタイトル通りRISCアーキテクチャの本だったので、PowerPCの先祖に当たるものなどが出てくるのだけど。
しかし、要は、CPUのクロックスピードとインストラクションの使用クロック数か、キャッシュやメモリとの通信時間の、どちらか遅い方を見れば最短の実行時間がだいたいわかる(理論値がある)ということ。それを知らずに数値計算の最適化するのはアホだと。
以来「マシン語レベルで考える」ことはぜんぜん古くないし(それまでアセンブラとか、実用上いらないと思ってた)、あるいは「CPUの構造を理解する」ことが高速化には必要だと感じるようになった。

なので、今回の「x86」とか「VM」なんてキーワードにはまんまとひっかかったのでした。

セキュリティ色が強かった

そうだった。ここは主として、ウェブ業界なのだった。サービスを提供すれば、攻撃されることも考えなければならない。
おお、ハッカー!本物こええ!
「DynaLoader」なるモジュールは危ないよね、と出ただけで笑いが入って、戦慄するなど。そこ、笑うとこなのか。ぼく知りません。

実際の最適化のコツとかみたいな話はほとんどなかったと思うけど(聞き逃してなければ)、間違ってもシェルのレベルでtimeとかやっちゃ駄目ですよという、一般常識もない人間なのでよくわかんないけど、勉強になりました。
Devel::NYTProf、kcachegrind。

マシン語という意味では「Perl で学ぶ Win32/FreeBSD/Linux/x86_64 アセンブラ入門 (takesako)」などというアレな感じのが。

Kindleは面白そう

「How about Kindle hacking?」のobraさんは、なんか、大きくて、もっさいiPod touchみたいなやつを持って登場。何かと思ったら、Kindleって2世代めが出てたらしい。ぜんぜん興味を持ってなかったので、初めて見て、初めて知った。
英語、速ええ。
Kindleって、Amazonの3G通信機能つき電子ブックビューアですが、DRM!がどうのらしい。
任意のPDFとかが開けない!開きたい!と。
あと、GPSとかブラウズ履歴とかで、なんでもかんでも捕捉されるのやだ><、と。

で、あれはモバイル端末によく使われてるARM系CPUで、Linuxなのだそうな。
それをごにょごにょする、と。

misc.

ところで、なにが「ドッペル」かというと。なんだか、何度もひょこひょこ出ていらっしゃる茶髪のイケメン男子に見覚えがあったのです:

松野 徳大(tokuhirom)
最近は Moxy, HTTP::MobileAttribute, HTTP::Session, Devel::BindPP, Mouse, HTTP::Engine などの perl モジュールにコミットしている perl monger。最近の趣味は DynaLoader という文字列を評価できない環境における DynaLoader の利用方法の研究など。

研究室の先輩とそっくり。
しかも何度も登壇するので、気になってしょうがない。気にしてるから、「また」って思うのかもしれないが…。

  • 任意のコードを安全に eval する方法の実装方法と、突破方法について
    • スピーカー: 松野 徳大(tokuhirom)
    • 任意のコードを安全に評価する方法の一つとして、XS をもちいた実装をおこなったので、その方法論について解説する。主なトピックは、レキシカル変数のセキュリティや、'Dyna'.'Loader' とのつきあいかたについて。
  • Devel::BindPP をつかって簡単に C++Perl の拡張モジュールをつくろう!
    • スピーカー: 松野 徳大(tokuhirom)
    • Perl の拡張モジュールを書く方法としては、XS が標準です。しかし、XSは学習コストがたかいため、書ける人が非常に少ないという現状があります。そんな現状を打破するモジュールが Devel::BindPPです。Devel::BindPP をつかえば、マクロの海から脱出し、普通に C++ で拡張モジュールがかけるのです!

で、じつは、これ以前にもどっかの記事で、写真は見た記憶があった(いま調べたら達人の仕事術:“社内IRC”を駆使するエンジニアの仕事術とは――モバイルファクトリー・松野徳大さん - 誠 Biz.IDでした)。そういえば、この記事を読んだ時も既視感があって、「このひと、研究室の窓側の席にいた先輩になんか似てるよなあ…。髪がちがうけど…」と思ったのだった。

しかし、きょう生で聞いてたら、話し方とか声まで似ているのである。
おっかしーなー?まさかなー?
とか思いつつ、結局確信が持てず帰ってきてしまったのですが…。

もやもやするので、いま、もう少し調べたら、ふつーに同一人物でした。
ほんとうに(r。
つうか上の記事、卒論テーマ、高専、電子情報工学科とか、確定的なヒントが書いてあった。一応、はてなのプロフィールも見たけど(http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/about)。
なんでぼくは気づかなかったんでしょうか。
すべては、髪の色と長さのせいだ。ということにしておく。
最近、やっと多少、業界の有名な人たちの名前をおぼえつつあるのかな。gfxさんは、Tsukuba.R#4にいらしてた覚えがあるし。

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