今週のお題:「私と読書」
漠然としすぎているので「わたしにとって読書とは何か」という質問だと仮定してでこたえてみようと思う。
でも、そうすると答えは簡単。生きることそのものだ。
…とまでいうと、多少言い過ぎか。
実際見積もっても、1日のうち一番長いのは睡眠時間だからね。
そのつぎが読書時間。
だから、厳密には睡眠の次に大切なものだということだ。
それから、わたしの「青春」の75パーセントぐらいは読書だった。
これも同様に、時間配分とか、労力の面で端的に示されている事実。
ともかく、本がなかったらわたしは崩壊するだろう。
わたしにとって、読書とはそういうものだ。