だまんです。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

すずめとかえる

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友達と大手チェーンではない雰囲気の居酒屋に入って、壁の黒板に書いてあるメニューを眺めていたら、普通のメニューの間にあって、そこだけ異様な雰囲気の2行が。

  • うさぎの唐揚げ
  • かえるの唐揚げ

ん…?


で、おれは多少とめましたが、結局注文する流れに。
オーダーしようとしたら「すずめもありますよ。いなごも…」と店員。「じゃ、うさぎじゃなくてすずめ」と友人N。おいおい…。
ええ、もちろん半分ずつ食べました。もちろん残しません。

  • かえる、見た目は細めのケッタッキー。たしかによく聞くけど鶏に近い。うまみが強く、少し固めの肉質。
  • すずめ…は、なんとなく原型が…。ええと、非常に申し上げにくいのですが『耳をすませば』で、劇中劇で雫が「ラピスラズリの鉱脈を探す」シーンを思い出しました。


ええ、光る石がとつぜん小鳥の死骸に化けるあれでございます。あれが2羽分、串刺しになってる風だったので。もっとも、黒いとろみのあるタレで、かなりディテールが目隠しされていて、よくわかんない感じだったけども。
まあ、これでも十分不気味っちゃあ不気味な描写なんですが。
しかし、やはりというか、その程度では完璧には隠しきれない部分があるのであります。
どうも、「これは首じゃないか?」「これ、翼だよな?」などと思わせるようなものが、いろいろ突き出てたりと、なかなか野性的な感じなのでした。そして姿焼きなので小骨が多く、それを噛みしめるとなぜか、うっすらレバーみたいな味が。
同時にテーブルに並んでいた、フライドポテトと、合鴨のハムが、なぜかあまりにも平和的に見えました。


看板に「やきとり」とあって、最初はそのつもりで入ったので「まったくとんだ「トリ」違いだ」「焼き鳥ね。写真撮っとくの忘れた!」。「かえるも跳ぶよ、字が違うけど」「それじゃあ焼き跳びだろ」などとくだらないことを話しつつ撤収。
場所は外神田5丁目あたり、つまり秋葉原の端を上野側にもう少し行った辺りで、マクドナルドを通り越して、次の道を上野方向を見ながら右折。「やきとり」「酒蔵 駒忠」の黄色い看板。


飲むのも多少予定外でしたが、それにしてもあまりにも予定外すぎる「ちょっと1杯」だ。
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