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ストレス回復って意外と時間がかかるっぽい

精神の好不調とか、感情のベースとなる波って、数日周期ぐらいなのではないかと感じる。
つまり、思っているより回復が遅いみたい。


たとえば、休みの日に「なんだか朝からイライラする」とか「なんだか何もしてないのに疲れた」とか。原因に関して思い当たる節が無いやつ。ところが実際には、明確な原因が結構あると、さいきん思うようになった。
たとえば時間的に「いま」じゃなくて、数日前とかに遡ると、思い当たる場合があったりする。あとは「あんな軽いものが?」とかいう場合もあったりする。

あたりまえですが、ストレスの原因が解消されたら、その瞬間に、不快感とか倦怠感とかイライラが消えるわけではない。
「ちょっとしたことだから、もう忘れてた」なんてことでも、結構尾をひく。
しかも、出る場所が変わったりもするようで、余計に原因がわかりにくくなる。よくあるのは、その場では胃が痛かったけどもう消えて忘れてて、ところがそれを忘れてから、倦怠感とかイライラが出たりとか。


こわいのは、不快な感覚だけ「突然」現れるので、その不可解さに、余計にこんがらかっちゃったりすること。
このスパイラルにはまると、まず数日じゃ済まない。
まあ、裏付けが無いので、間違ってる可能性も大いにあります。だいたい最近思いついたばかりだし、根拠はぜんぶ個人的な感覚だし。自分の健康被害は、自分に全部ふりかかるので、十分注意してください。

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