プログラマーになりたい。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

後頭部がしびれるような感動

http://blog.miraclelinux.com/yume/2008/07/post-b58f.html

50代になってもつっぱっていく姿勢。若さにまかせて無軌道につっぱるのではなく、これまでに築いた基礎をフルに使ってあらゆるものを引き受ける覚悟とともにつっぱる。
すなおに、格好いいと思った。


同世代に「かっこいい大人がいない」という危機感を持つのは(改善につながるなら)悪いことではないと思うけど、しかしおれとかみたいなまだ一応「若者」(20代前半です)がろくに探しもせずに「いない」とただ嘆くのは怠慢でしかない。あるいはよくあるように「いないからしかたない」などと下の世代にアピールするのも、いいことはないと思う。


これは最近やっと実感として理解できるようになったのだけど、リアクションをぜんぶ引き受ける覚悟があるなら、ほぼ何をやってもOKなのだ。そういう感覚を持ってみると、人生のキャリアを積んだ人が、あえて新しいことにチャレンジするかっこよさが、その背後の覚悟を想像できる分、以前より身にしみてわかるようになった。それだけでもここまで育ったかいがある。


外因性か内因性か、先天的か後天的か、だれのせいか。そういうことは関係なく、いま、現時点で手元にあるものを使ってサバイブするしかない。その使い方に正解はない(あるいはたくさんある)。
だから、おれ、頭悪くて、性格も悪いし…と悪いところは挙げればきりがないけど、何も持っていないわけではない、と信じることにしている。あるいは多少悪くても悪いなりに使えるものはあると。

Creative Commons License ©2007-2016 IIDA Munenori.