プログラマーになりたい。

プログラミングや写真や本や読書会のことや、日常のこと。

だるい。(そのいくつか目)

だるい。

普段は週休2日制、3連勤まで、連休なしという感じなのだが、今週は気づいたら休みが入るはずのところにポコッとシフトが入っていて、6勤務が発生していたのである。

現在まだ3日目であるが、すでにきつい。主に精神的に。

とにかくひまなのだ。センター終わってみんな来ないから。でも、気はつかう。

はあ。死にそう。

新境地開拓(?)したい。

一般に、小説家が新しい表現とかテーマを作品にすると、「新境地を開拓」っていうけど、俺たち読む側が新しいジャンルとかに手を出すのはなんていえばいいんだろう。

実はちょっとスランプなんです。作品が面白く感じられない。

前年の秋くらいから、なんか、まともに小説と向き合えない精神状態で、ある特定の分野のもの(なろう系(「小説家になろう」由来の小説)の、異世界転生もの)ばかり読んでいるんだけど。
とくに好みが、乙女ゲームっぽいやつと、本とか魔法とかシステムを作る工学系が好きなので、そればっかり読んでいたら、だんだんみんな同じようなストーリーに見えてきちゃって。端的にいうと飽きたわけです。

ただ、精神的には復活してないらしく、一般の小説はまだ重くて読む気になれない。

というわけで、隣接分野を開拓したい。

もともと読書以外に気晴らしになるものがないので、読書でスランプに陥ると最悪なのです。

 

求む!オススメのラノベ(Kindle Paperwhite用)

当方、ゲーム経験皆無。内政チート、現代の知識によるチート、無自覚な「悪役令嬢」などが好み。
軍事は好きでも嫌いでもなく、武道への耽溺はちょっと苦手。ステータス画面は見ても理解できないので飛ばす程度の能力。公侯伯子男は知っている。

風呂屋

今日は仕事が早めに終わったので、仕事場から風呂屋に直行した。

実は、うちに風呂がないのだ。

ちなみに、平常通りのシフトだと、帰宅は0時ごろ。風呂屋は閉まってしまうので、毎日は入れない。

普段は3日か2日に一度、休みがあるので、そのときに入る。

ところが、実は明日から5連勤なんです。

まあ、台所のシンクで頭だけ洗ったりして誤魔化すわけですが……。

いやはや……。 におったらごめん……。

はぁ、早く辞めたいなあ…。

退職は決まってるんだけどね。 正直できるだけ、今の職場に関わりたくないんだよね。

現職の仕事内容

大手のフランチャイジーで、授業授業の塾。俺はただ受付すればいいはずだったんだけど。「簡単な仕事です」をなめていましたね。どうも、受付っていっても、生徒のの受験校や勉強内容など指導を全部しないといけない。もちろん講座の営業も。入って数ヶ月の人間に、生徒を完全に預けるのは、むりだよそれは。 模試ってA判定以外だったら、志望校変えるものだと思ってたし、センター利用入試の典型的な科目の選び方とか知らなかったもの。

あと、すごく紙の世界だった。パソコンで作った書類も、印刷してから記入しないと気が済まないらしい。メールで済むことも、ノートに書かせたり。殺意がわく。 もともとITはあんまり向いていないからという安易な理由でこっちに来た俺も悪いんだけど。

しかし、なにより職場の空気が悪い。

なんでこんな簡単な仕事で、こんなにプレッシャーかけられるのか謎だ。とにかく社長がガンガン圧力をかけてくるのだ。

社長が、従業員に対してはときどき、ぞっとするほどひどいことを言うんだよね。

僕は社用携帯の音を聞くだけで、軽くパニックになる(もともと躁鬱で精神が弱いせいかもしれないけど)。着信音が怖い人は割と何人もいる。あるいは鳴ってないのに空耳がしたり。

まるで、叱るときは、必ず人格を否定しなければいけないと思っているんだろうか。同僚を叱っているのを聞くだけで、胃が痛い。これがパワハラか…と思う。

発生原因

発生原因は環境にありそうだ。

小さい塾のボスなので、みんなから「先生」って言われ、下手をすると生徒の保護者よりえらいのだ。 なので、そういう環境に適応しただけなのかも。

従業員も、怖がってそもそも事務連絡すらしたくないとか、怖くはないけど面倒くさいから余計なことは言わないとか、そういう感じなので、そういう言い方を従業員が不満に思っていると気づく機会も少ないとは思う。

でも、似たような立場でももっとまともなオーナーさんも知っているので、個性の可能性もあるけど。

「ミスをするのはお前の心がけが悪いから」

あと、これは態度がひどいのとは直接関係ないけど、社長は気をつければミスはゼロになると信じているようだ。その是非は一端置くとしても、「ミスをする=怠惰」と感じるようで、だから、ミスをするのはお前の心がけが悪い、もっと努力しろと、人格否定がはじまってしまうのだと思う。

人格否定と言っているけど、あまりにも嫌な経験だったせいか、実は何を言われたのか思い出せない。1度や2度ではないはずだし、毎度似たようなことを言われたって記憶はあるんだけど。 「仕事と真正面から向き合えないなら、どこに行っても通用しない」っていうのだけは、こないだTwitterで「ブラック企業の典型」みたいなポストを見て、「あ、言われた」って思いだしたけど。

ともあれ、こうして15分〜30分程度怒鳴って、上から押さえつけて、本人はこれで解決したと思っているが、もちろんそんなことはない。まあ、まったく再発防止策が取られないわけではないから全く無意味ではないけど。ただ、何か事故があっても本人を怒鳴るだけで、共有はされないから、各人が別々に怒鳴られ、別々に対策を考えて実施する感じになる。というか、ミスったら隠蔽する。 これで、ミスの報告数はなくなる。

塾業界ってこういう人格に問題のある方が多いのかな?

はあ、なんでもいいから、早く過去形で書けるようになりたい。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

 

今年はもっとブログを更新しようと、思っていたんだけど、何も書かないうちから話題が尽きて更新できませんでした。0日坊主です。

 

幸いなことに病気の方も割と安定していて、処方の組み替えもしてないし、かといって最近パソコンをいじる時間もとれてなくて、そうなると何も書くことがなくて。

もともとこのブログは、プログラミングやカメラの記事を書くために作ったはずなんですが…。

 

最近時間を使っているのはラノベくらい。

ヒマな職場だけど、プログラミングをするほど連続した時間がとれないので、Kindleでちょこちょこラノベを読んで時間をつぶしているのです。ラノベというか「なろう系」という一大ムーブメントがあるらしく、そのおそらく一番主流と思われる「転生もの」を読みまくっている。

「もうちょっと上手ければ」「もうちょっと説教臭さがなければ」などといって次々試しているうちに、気づくとクレジットカードの請求が十万円を越えています。

校閲や編集が、どうもいい加減なことが多くて、なのに千円くらい取るのが、腹が立つけど。500円くらいの文庫本の値段なら許せるんだけど。

つまり、月に100冊ほど読んでいるようです。
せっかくだから、読んだ本を整理して、ブログにオススメを載せてもいいけど、結局売れてるやつばかりになりそうであまりやる気になれない。

 

そういえば、去年の6月くらいから辞めると言っていたのだけど、やっと、1月末から2月末の間に会社を辞められることになったので、今年はもうちょっとラノベ以外の趣味ができるようになりたいです。

本もプログラミングもそうだけど、ちゃんとやろうとすると、突然中断されない、まとまった時間が必要なのです。

 

というわけで、本年もよろしくお願いします。

Mirakurunの設定で、recdvbに-sidオプションをつけてはいけないらしい

Raspberry Pi 3 Model B、Raspbian、Chinachu Airで動いていたシステムのSDカードが死んだ。 スワップか、ソケットか、一時ファイルの類いか知らないが、何かまずいことが起きるほど書き換えが発生していたのだろう。 あるいはここのところ毎日エアコンのないところですごい高温にさらされたせいかもしれない。

どうももう、修復は不可能だろうということで、同じRaspberry Pi 3 Model Bに別のSDを差し、Raspbianごと入れ直した。Chinachu βだった録画システムも、最新のMirakurun+Chinachu γを入れた。

この作業だけで丸4日くらいかかった。

まず、うっかり、npmをユーザー権限で入れてChinachuを動かしてしまった。それに、Mirakurunは最初からsudoなの? それじゃ動かないじゃない!

……はい、最初から。

さらに、やっとChinachuとMirakurunが動いたと思ったら、チャンネルスキャンできない。

recdvbのみでテストするときちんと録画されるし、rivarunからmirakurunを操作しても録画できるのに、mirakurunのを通したときに、地上波のチャンネルスキャンができない。:

$ curl -X PUT "http://localhost:40772/api/config/channels/scan"
channel scanning... (type: "GR")

channel: "13" ...
-> no signal. [Error: stream has closed before get network] 

channel: "14" ...
-> no signal. [Error: stream has closed before get network] 

……

channel: "52" ...
-> no signal. [Error: stream has closed before get network] 

-> total 0 channels found and 23 channels stored.

channel scan has completed and saved successfully.
**RESTART REQUIRED** to apply changes.

それに、手動でmirakurunのチャンネルを設定しておいても、chinachuが番組表を読み込まない。

全チャンネルについて、

$ sudo pm2 logs mirakurun-server

6|mirakuru | 2017-07-11T15:48:14.969+09:00 warn: ChannelItem#'TBS' service scan has failed [Error: stream has closed before get network]

みたいになる。

という感じでなんかMirakurunの挙動がおかしいなあ、と思ってたら、Mirakurunの録画コマンドの設定で、次のようにsidを固定していたのがいけなかったらしい。

$ sudo mirakurun config tuners
- name: PX-S1UD-1
  types:
  - GR
  command: recdvb --sid hd <channel> - -
  isDisabled: false

※--b25など他のオプションは適宜つけてください

従来のChinachu(gamma以前)では、Chinachu側にrecdvbコマンドの設定があって、そこでは「--sid 」という書き方になっていたので、移転先のMirakurunの設定でも何か指定しなきゃいけないのかと思っていたが、不要みたい。

むしろ指定すると動かない。

地デジの電波には、同じ周波数に、ワンセグ、フルセグ、番組表など、時分割でいろんな情報をまぜて載っけているそうだ。「--sid hd」というオプションは、放送された情報から、一般のテレビで見るフルセグ動画の部分のみを抽出し、その際、EPG番組表などの情報は捨てられてしまう。

それで、録画ができるのにEPGが取れないという、上記のような挙動になるのだろう。Mirakurunはどの信号を受信するときも同一のコマンド(recdvb --sid hd <channel> - -)を使用するからだ。チャンネルスキャンのしくみはよく知らないが、これも動画以外の信号を見ているのだろう。

ともかく、

$ sudo mirakurun config tuners
- name: PX-S1UD-1
  types:
  - GR
  command: recdvb <channel> - -
  isDisabled: false

※--b25など他のオプションは適宜つけてください

としたら動いた。sid指定とは……。

『青春怪談』 の時代と祖母

青春怪談 (ちくま文庫)

青春怪談 (ちくま文庫)

獅子 文六『青春怪談』 (ちくま文庫)

不思議なテンションの高さがずっとつづくんだな、と思ったら新聞連載だったそう。テンション高いし、キャラ小説だし、ラブコメだし、と書くとライトノベルになりそうだが、いまいち違う。皮肉というか、上から目線が多いからか。

「パチンコ」とか「バー」とかが当時最新の流行の商売だったらしい。「バレエ」のダンサーもか。勉強になったけど、時代劇という感じ。ちょっと古いけど、現代ならIT系みたいな感じだろうか。

それにしても、なんて句点が多いのだろう。慣れるまで困った。

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